チャペル ウエディングセレモニーを行う独立型本格チャペル。

荘厳で重厚感のある天井高11mの大空間。ステンドグラスから差し込む光が二人をあたたかく包む。パイプオルガンの音色に導かれ、永遠に変わらぬ愛の誓いを。

  • 写真:120年以上の伝統を受け継ぎ繊細に輝くステンドグラスの前でのウエディングセレモニー

120年以上の伝統を受け継ぎ繊細に輝く

心に刻まれる感動のウエディングセレモニーを行うチャペルで、二人を見守るステンドグラスは、芸術的価値の高いドイツ・メイヤー社製で、120年以上の歴史を持つ本格的なもの。全部で7連あります。

すべて吹きガラスのアンティーク技法でつくられており、柔らかな自然光とガラスが紡ぎだす深い色合いは、思わず息をのむ美しさです。天井高11mの厳かな雰囲気で居て、どこかあたたかさが感じられる幻想的な空間なのは、ステンドグラスから差し込む柔らかい自然光があたたかくふたりを包み込むから…。

メイヤー社は当代最強とも言われる質の高いステンドグラス工房で、絵の素材はほとんどキリストの生涯の中での有名な場面を扱っています。彼らが重視したのは原画であり、絵描き職人たちの「メイヤー社スタイル」ともいうべき緻密な描写です。メイヤー社はその評価の高さから、ヨーロッパ各国から注文を受け、オーダーは海外にも広がっています。

ステンドグラスは教会の歴史そのもの

人間が造りだしたもので、最も美しいものの一つガラス。そのガラスを使って、ヨーロッパ中世の宗教社会で隆盛を極めたステンドグラス。祟高な宗数画であり、その色と輝きは精神的にも大きな意味を持っていました。

心を落ちつけ和ませ厳粛にさせる、人が神と触れ合う大切な時、教会にはステンドグラスがあったのです。宗教画から発達したステンドグラスはゴシック建築で頂点に達し、芸術としても高い評価を得ていたのです。しかし、長い歴史ゆえに17〜18世紀に衰退のやむなきに至っています。そして19世紀になってゴシック芸術を再評価したロマン派の台頭によって再び脚光を浴び全盛期(ゴシックリバイバル期)を迎えたのです。

当教会のステンドグラスはそんな19世紀(1882年)にアメリカのセント・ボニフェイス教会(ミシガン州バーモントストリート)がオーダーし、ドイツ・ミュンヘンに設立されたメイヤー社によって造られたものです。

※セント・ボニフェイスはアメリカ在住のドイツ人のための教会として設立されました。象徴である「剣が貫通している黄金の本」は、洗礼をうけた改宗者を確認する闇聖ボニフェイスが死の強風に打たれたいう福音書からきています。

 

  • 写真:荘厳で重厚感のある天井高11mの大空間。

パイプオルガンの荘厳は音色に包まれながら愛を誓い合う

教会の中で重々しい音色で荘厳な雰囲気をつくるパイプオルガン。
ステンドグラスとならんで教会になくてはならないもの。
フローリアガーデンのパイプオルガンも大切なウエディングセレモニーを盛り上げる重要な要素になっています。

一歩足を踏み入れるとピンと張りつめた空気が漂う重厚感あふれる大聖堂に適う非常に美しい音色を聞かせてくれています。ドイツのBOSCH社(ボッシュ社)製のパイプオルガンは、聖パトリック教会のチャペルに合わせた特別設計。年代を経てもっともっといい音色を聞かせてくれることでしょう。

ギリシャ語の organon語源で「組み立てられた道具」の意から中世ヨーロッパで楽器をさすようになりました。紀元前から続く非常に古い楽器の一つで、パイプと送風機と鍵盤の3つの部分からできています。パイプオルガンを通常はオルガンといい、392本のパイプの構成によって特色ある音色を発するようになっています。

教会音楽として発達したパイプオルガンは17世紀から18世紀前半のバロック時代に全盛期をむかえました。「すべての楽器の女王」としての地位を築き、多くの音楽家が排出しました。特にJ.S.バッハはバロック音楽を統合した音楽家として知られ、たくさんの名曲をつくっています。音楽が教会を中心にして存在していたことの表れでもあります。

当教会のオルガン仕様
制作 Bosch社(ボッシュ社 ドイツ、カッセル)
制作年 1998年
組立整者 中井郁夫
ストップ 5(マニュアル)
(1)Galakt8’(木製) (2)Principal4’ (3)Flote4’
(4)Octav2’ (5)Mixtur Ⅲ
※オルガンの演奏機能を示す基準。通常は3〜5ストップ。当教会のものは5ストップでよい音を響かせています。
アクション メカニック
音域 マニュアルC-g(56音)/ペダルC-f(30音)
カブラー 1-p
パイプ数 392本

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